私の推し(?)について

台風一過でまだ日差しの暖かい日が続いていて暑いのか寒いのか分からなくなってきています。

今日は自己紹介の際にちらっと話題に出した好きなアイドルについて綴りたいと思います。

 

自己紹介の際に出した通り、私が好きなアイドルは嵐といってもいいのではないでしょうか。どうしても男性は女性のアイドルに、女性は男性のアイドルに関心を持つことが多いというイメージが強いので、せっかくならなぜ私が嵐を好きになったのかというところから語ってみたいと思います。

 

私が嵐というグループを知ったのは小学校6年生の頃に遡ります。(何年前かはご想像におまかせします)

6年生といえば、集大成の行事のひとつである修学旅行があります。さすがに宿泊するホテルでは男女別になりますし、中学校以降はやはりお年頃的なこともあるので基本的に班は男女別となるかと思いますが、小学校の頃に各地を巡る活動班*1については男女混合となっていました。

もちろん、男女混合とはいっても、男子と女子の垣根を超えてグループを組むとなるとなかなか難しいところもあるので、まずは男子同士・女子同士でグループを組んでから抽選で合わせるという感じでした。

男子メンバーについては友達と組んだのですが、このグループと一緒になった女子メンバーが3人とも嵐ファンだったのです。冗談だったとは信じたいのですが「京都のジャニショ(ジャニーズショップ)に立ち寄りたい」ってことを言われたり、男子メンバーに嵐のメンバーのフルネームを記憶させるなんてことがありました。私は他のメンバーよりも早く覚えられた記憶がありますが、どうしてもニノこと二宮和也さんの名前を間違えてしまっていた記憶があります。「和也」とみて、反射的に「かずや」と読んでしまっていたのです。もしかしたら、法律番組に出演されていた丸山和也弁護士の影響もあったかもしれませんが…。

そこからネットで検索してちょっとずつ嵐のことについて色々と検索していくにつれて私にとって尊敬や憧れの存在としての"推し"と呼べる人に出会えたのです。が、とりあえず嵐との出会いをまずはご紹介しきってから語りたいと思います。

そんな感じのメンバーで行った修学旅行では京都の寺院を巡りました。*2この年は新型インフルエンザが発生したこともあって、班別見学は貸切のジャンボタクシーで巡ったことからジャニショに立ち寄ることはありませんでした。

1泊2日でしたので、2日目の打ち合わせを宿泊したところ(ホテルだったような気がします)で班ごとに行ったのですが、班長である私の部屋には他の班が集まるということで女子の部屋で打ち合わせを行うことになったのですが、木・金の1泊2日でしたのでちょうど木曜日だったのです。そう、VS嵐の放送日だったので当たり前のように女子の部屋のテレビはVS嵐にセットされていたのです。嵐と意識して嵐をみたのはこのときがおそらく初めてだったと思います。*3

 

そこから私は嵐の沼へとはまっていくのでした…。

 

嵐の曲をYouTubeで調べて聴いてみたり、ちらっと嵐の番組を見たりしているうちに私はもう嵐のとりこになっていたのでした。初恋かどうかは諸説ありますが、私が普段"初恋の相手"だと思う人に「人生で初めて買うシングルがTroublemakerになりそう」と言い出すぐらいでした。*4

中学・高校と進学していくにつれて、勉学や部活動*5などに忙しくなって嵐のことを考えることが減ってしまいました*6

ですが、高校時代に一番お世話になった友達が嵐が好きで、ちょうど私と同じメンバーを推しているということもあったので少しずつ「やっぱ自分って嵐が好きなんだな」と自覚することがありました。

 

そんなことはさておき、私の推しを発表します。

私の推しは…

櫻井翔さんです!

櫻井さんはニュース番組のキャスターも務められていたり、慶応義塾大学の出身だったりと随分頭脳明晰*7という印象もあり、「こんなにかっこいい人になれたらいいな…!」と思っていたことから私の推しという風になったのでしょう。 

もちろん、お魚大好きでマイペースなリーダーの大野智さんや料理がお手の物の相葉雅紀さん、THE かっこいいという感じの松本潤さんに世界に名が知れる名優の二宮和也さんも好きですが、櫻井さんは私の憧れという感じなので"推し"という感じなのです。

 

長々となってしまいましたが、今回は私の推しについて語らせていただきました。

 

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今日のおまけ

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この記事を書いていて、終わった~と思って文字数を見てみたら(おそらく脚注を含めてですが)2200字も書いていました。正直私としては"推し"といっていいのか迷うところではありますが、こんな私でも推しに対する想いをこれだけ綴ることができたので、恐らく皆さんの推しに対する愛情はもっと大きなものなのではないかと実感しました。

経済的な余裕ができたらファンクラブに入ってそれこそコンサートに行ってみるとかしてみたかったのですが、嵐の活動休止で叶わぬ夢となってしまいました。

ですが、嵐に対する思い入れは今まで通り変わらないと思います。

「嵐を語る」については今後もシリーズみたいな感じで書いて行けたら、と思っています。

…と書き終えようと思って文字数を見ていたら2500字を超えていました。私事になりますが、今後の進路の分岐点にいる今、1000字から2000字の文章を3つほど執筆しなければいけないのですが、この推しに対する思いぐらいにスムーズに書けるといいのですが、残念ながらそんな気力がなかなか湧いてきません。友達に勧められた「Make a Wish」*8という嵐の曲を聴きながらそちらに取り掛からなければ、と思っています。

*1:自分のところではどのように呼ばれてたか記憶に残っていませんが、そんなニュアンスだったはずです

*2:記録を見返したところ、当時訪問したところは北野天満宮金閣寺清水寺だったようです。

*3:先程Wikipediaを見ていて知ったのですが、VS嵐が木曜のゴールデンタイムに放送されているのは2009年からということで、もう11年も放送されているようです。

*4:諸説あるというのも変な感じですが、この初恋の相手は修学旅行で同じ班になった人です。リーダーは私でその人は女子のリーダー的な感じでした。

*5:細かい話は改めて後日出すかもです

*6:Troublemakerから迷宮ラブソングあたりの曲については口ずさめるぐらい把握できてましたが、そこからは「この曲、名前何だっけ?」と思うことが多いです。でも、大学時代に色々と聴いてある程度は追いついてきていると思います。

*7:ずのうめいせき。類語は聡明。

*8:アルバム「Japonism」通常版収録曲

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