国立競技場と神宮球場での一件について思うこと
ご無沙汰しております。ぽたんけです。
最近、自分の将来についていろいろと考えることがあって、なかなか更新できず申し訳ありません。「今日のおまけ」に書きますが、結構書きたいことが多くて困っています。しかしながら、書く気力と書ける環境がなかなかまとまって取れない関係でなかなか書けていないので徐々に書いていきます。
ということで、今日書きたいのは昨日(10/24)の神宮球場でのナイターの試合についてです。ちなみに対戦カードはヤクルト対中日で中日がボロ負け…かと思いきや最後の方で健闘して最終的には9対5でヤクルトが勝利したみたいです…が、試合結果について語りたいわけではないのです。途中で試合が中断された事案についてです。
私は以前のブログで執筆した通り、嵐ファンと言えるかどうかは別として嵐が好きです。また、あんまり詳しくないのでそこまで言及する必要もないのですが、プロ野球についてはまんべんなくという感じではありますがセ・リーグの球団をどちらかと言えば応援しています。
(地元的にドラゴンズをひいきしていたり、ベイスターズを応援しているって感じもするかもしれませんが、ジャイアンツもカープもタイガーズもスワローズも応援しています)
昨日、ツイッターを見ていたら神宮球場での試合で花火が打ちあがったとかけむりで中断されたとかそういう投稿をちょくちょく見かけました。「なんでだろう？」と思いましたが、正体はこんなことでした。
嵐のCDデビュー日に合わせてオンラインで実施される嵐フェスの収録がどうやら神宮球場に隣接している国立競技場で行われていたらしく、嵐フェスの演出として使われていた花火などが恐らく風向きで神宮球場に飛んでしまったのですが、どうやらネット上では嵐の演出に対して非難をする方が出ているようです。
私は中立的な視点からこの件について見ていて、まず「嵐がコンサートで大量に風船を飛ばしていて環境破壊をしているのではないか」という議論をするのは今回の事案においては論点違いではないかと思います。あくまでも今回のニュースにおいては「演出上で飛ばした風船が隣接する神宮球場へ落下して野球の試合に支障が出た」ということであって、海岸に落下してウミガメ等の生物が誤って食べたり有害物質が流出したりしたわけではないからです。
もちろん、いくら環境に優しい風船を飛ばしていたとしても、想定外の場所に落下して事故を誘発したり、誤って生物が食べて死に至らせてしまったりすることはあるかもしれません。ですが、今回の事案はあくまでも神宮球場に落下してしまったということでしかないのです。
そして、神宮球場へ落下してしまったことについては、もしかしたら嵐フェスの関係者の間で風の影響を考慮しきれていなかった部分があったのではないかと思います。神宮球場において試合が開催されることは少なくとも数か月前には公表されていたので、神宮球場に向けて飛んでしまった場合に場合によっては野球の試合に支障が出得ることも予想できたのではないかと思われます。風向きが通常とは異なったりしたからこのようなことになったのではないかと思います。
しかしながら、嵐が悪いという声が一方的に上がっていたり、嵐ファンから野球ファンはジェット風船についてどうなのかとか一方的に声が上がっているのはどうなのかと少々思ってしまいます。
経済は様々な産業があるからこそ成り立っているのであって、お互いを批判していくだけでは恐らく何も生みださないのです。なので、お互いを受け入れていくことが大事なのではないでしょうか。
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今日のおまけ
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最近書きたいネタが多すぎます。
・「アラシック」と呼べるのはどこからなのか
・私が好きな嵐の曲
・緊急避妊薬の市販化について
・コロナ禍における妊娠届の件数減少について
・性教育のあり方について
・学校で学問を修めることについて
・学問のあり方について
ざっくりとこれぐらいでしょうか…
大まかにジャンル分けをすると「嵐」「性教育」「学問」の3つに分かれるのではないかと思います。
学びは人間を形成していくにあたって重要ではないかと学生時代から私は思っていました。さらに、YouTubeやAbema TVの「17.3 about a sex」を見たり中絶や性犯罪などのニュースを見ていてどこか性教育において網羅できていないところがあるのではないかと思います。そして、私の応援歌でもあり、憧れの存在である嵐。
今後はこういったテーマを自分にとって無理のない範囲で執筆していこうと思います。
どうぞ今後もよろしくお願いします。
